結論だけ書く。
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した。あたしは失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した。失敗した。
記事の部分にarticleをつかわなかった点が失敗です。なぜつかわなかったのかというと、「練習用に小規模のページにしよう」とした結果、つかうにつかえぬ状況になってしまったからです。
くわしくは以下のとおり。
今回は練習のため、つぎのような前提条件でやりました。それが敗因です。
結果、つぎのようなかんがえで進め、アウトラインの組み立てに失敗しました。
自己完結したものをあらわし、単独で再配布して再利用できるものだから
単独で再配布して再利用できるものであるにもかかわらず
なにか、根本的にまちがっている気がしてなりません。
結局、今回は結論がだせずに、articleをつかわないという暴挙に出ました。 あくまで「1件分の記事を表示するだけのページ」であることから、 bodyに記事の見出しをつけることを選んだのです。
結果、articleに記事の見出しを含む、本文、著者情報の3つをいれることができなくなりました。 どうせarticleの単位をつくれないのならば、いっそarticleを捨ててしまえ、と考えたのです。
もちろん、単独で再配布して再利用できるもの
であるにもかかわらず、
articleにいれることができなかったので、失敗です。
次回へむけての対策です。
かんがえてみると、不自然な前提があることに気づきました。それは「1件分の記事を表示するだけのページ」です。そもそも、このようなページなんて存在するだろうか?
ふつうWebサイトから記事をみるとき、サイトのトップページなどから「最新記事」とか「トピック」とか「記事一覧」とかのナビゲーションを経てやってくる。記事を見終わったら、トップページに戻ったり、隣接する次の記事を見たりする。
ところが、今回は練習用のため、それらナビゲーションを意図的に排除したページにしました。ふつうではありえないページです。「練習用」以上の意味はない、非実用的なページなのです。そんなページをマークアップできなくったって困りません。
では、この前提をなくしてしまえばどうでしょう?
そこで、アウトラインについて大雑把にイメージしてみました。
まずは今回のアウトラインをおさらい。
めざすアウトライン。おそらく、一般的なサイトはこのようなアウトラインではないでしょうか。
つまり、body(セクショニング・ルート)の見出しにはサイト名をつけるようにします。記事の見出しはつけません。そして記事の見出し、本文、著者情報はarticleにいれます。articleにいれることでアウトラインは1段下がりますが、それが自然です。なぜなら、その記事は、そのサイトから生まれた記事だからです。
よし、強引な気もするけど、なんとなくまとまった。あとは未来の自分に託します。